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2012年1月 Archives

新しい時代

2012年1月21日

早いもので新しい1年が始まってもう1ヶ月が過ぎました。
もう1年の1/12が終わってしまったかと思うとびっくりしてしまいます。

今年は色々な動きがあります。
仕事でもプライベートでも変化がある1年になる予定です。

同じ事を続けているのはとても楽なのですが、段々同じ状況をつまらなく感じてきます。
一方で変化を起こすのは楽しいけれど、勇気と努力が必要なのも事実です。

時と場合によりますが、僕はどちらかと言えば常に変化をしたいと思っています。
しかし、何もしなくても変化していくものがあります。
形あるものは壊れ、命あるものは老いてゆきます。
全てがゆっくりと朽ち果ててゆくのです。

それでも、そのマイナスの変化に対抗すべくプラスの変化を求める気持ちは大切だと思うのです。
その考え方は、我々の仕事の根底にある思想だと思います。
治療も、リハビリテーションも、体操も、トレーニングも、それは良い変化を求める為の過程なのです。
変化を成し遂げるには努力が必要です。

特に整形外科という領域では、医者の力だけで症状を改善する事が難しいのです。
患者さんの協力を得て、僕らはそのサポートをする。
その姿勢で治療に取り組めれば良いと、本当にそう思います。

何事も大変だけれど、頑張った結果その効果が出ればとても嬉しいものです。
これからも、患者さんと一緒に頑張れる環境をつくっていきたいと考えています。


変化というキーワードで、もうひとつ印象に残る出来事がありました。
第37回 日本足の外科学会のデザインワークをさせて頂いた時の話です。

今回あえて、通常の医学会のポスターとしては敬遠されるであろうデザインを提案したところ、クライアントからOKが出ました。
それは、ポスターの殆どを黒で塗りつぶした『医学会には今まで無かったデザイン』でした。
しかしそのデザインが『今までに無かった新しい足の外科を目指す』というクライアントのコンセプトにリンクしたからです。

『変化を求める』という事は、言い方を変えれば『改善を求める』という事だと思います。
どんな環境でも、どんな分野でも、今よりも良くしたいと考えるのは素晴らしい事です。

そんな姿勢を常に持ち続けながら、これからも生活したいものです。

第37回 日本足の外科学会 ポスター


投稿者 tsukuihama : 20:44